コンセプト

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Wood-Hillの考えるデザインとは

いろいろな問題を解決するための方法や手段をお客様と共に考え、それを様々な媒体に応じて、最適な方法で、表現することと考えています。
簡単に言うと、

  1. 広告依頼人の方が「目標(目的)」を達成させるために、言いたいこと、知らせたいこと、
    見のがしている事などを、一緒に探したり考え
  2. 問題を解決するための「計画(設計)」をたて
  3. それに基づいて、具体的な「カタチ・見た目」を作り
  4. 効果的な媒体(新聞・WEB・テレビ・チラシetc…)に表現する

ということです。
業界人にありがちな、マーケティング関係の本を読みあさり、研修セミナーに行き倒し、知識をため込み、理論武装をしたあげく、お客様を論破してしまおうなどと言う気は毛頭ありません。まずはその道のプロであるクライアントの話を伺い、教えを請います。だからといって、広告担当者の好みや思いつきに左右されて、できあがったものが「伝えるべき相手に伝わらない」「使うべき人が使いにくい」と言うことにならないよう、間違っていると思った時は、クライアントがひどく怒って、「もうやめる」とか「お金は払わん!」と言い出しかねない状況になる手前くらいまでは、「クライアント」「メッセージの受け手」「Wood-Hill」のみんなが満足するよう、なんとか頑張ってみます。
「貫き通す」ことがクライアントのためであるかのように言う人もいますが、そんな独善的な…。「もうけを度外視。お客様のため」という人と同じくらい信用できません。うちでは無理無理。